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4月17日の公演の後、23日にはお能の(お仕舞と謡曲を習って一年弱♪)発表会があって、体力気力へろへろ。 ご報告がすっかり遅くなりました。 天童大人プロデュース・La Voix des poetes(詩人の聲)第201回公演。 今回の公演は、メイクアップアーティスト・西村リサさんとのコラボレーションという、画期的な試み! 公演前の二週間くらいは、毎日のようにメールを交換しながら打ち合わせ。 リサさんのブログに、今回のコンセプションと技術の解説が詳しく紹介されています。是非ご覧ください♪ http://bienetre.sandalista.net/ 西村リサさん、シュウウエムラの表参道本店専属メイクアップアーティストという輝かしい経歴を持った、美しい若い女性です。 今度、新しく「sandalista」という会社を立ち上げて独立なさったばかり。 そんな素晴らしい方とコラボレーションできて、本当に幸せで、大変貴重な体験をさせていただきました。 まずは、西村リサさんの「作品」をアップでご覧になってください! 素材は私の顔です(^_^;) 今回声に乗せたのは、第二詩集「有性無生殖」。不毛な性をテーマに、20人の男女の性的妄想の独白と、中性的な作品2篇、最後に卵子と精子の独白、合計24篇から成る作品です。 一篇ごとに語り手が違うので、そのたびに私は違う人にならなければなりません、でも、「福田純子」の顔のままでそれはできるのだろうか?と考え、思い至ったのが、お能の「面」(おもて)です。 お能の面は、ただ置いてある時は、「能面のよう」と言われるように、何の表情も持たないように見えます。 ところが、それを名人がつけて舞い始めるやいなや、ありとあらゆる表情を映し出されます。 それは、全てを吸い込み、映し出しうる「無」の顔なんだ、と思います。 そんな連想から、リサさんには、「究極の『無』のメイクに憧れます」などと、とんでもないリクエストをしてしまった私でしたが、こんな素晴らしい「作品」をつくっていただき、今回の公演は、リサさんの「作品」と私の詩と声の共同作品になりました。 今、写真で眺めていても、自分が自分であって自分でないような、不思議な感覚を味わってしまいます。 リサさんのお蔭で、日常生きている「福田純子」という存在を一度消して、そこに、複数の魂を呼び込めたような気がしています。 「有性無生殖」、正直言って、内容が内容ですし、非常に読みにくい作品です。 全体の構成を非常に重視してつくったので、一時間という枠内で一部の作品だけを読むと、私が本来考えたのとは違うメッセージが発信されてしまう可能性もある気がしています。 でも今回は、リサさんのお蔭で、私が「有性無生殖」一冊通して伝えたいと思ったことを、あの空間で表現することができたように思っています。 リサさん、天童さん、そして、いらしてくださったみなさま(今回は、青島大明先生と奥様の弘子さんがいらしてくださって、本当に本当に光栄でした)、本当に有難うございました!! 次回は、6月17日、渋谷・三宿のStar Poets Galleryで、Star Poets での「鳩子ひとりがたり」第二弾になる予定です。 |
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面白い試みですね! |
canossa 2008/04/29 11:15 |
おお、別人!と思ったら面のイメージだったんだ。(納得) |
みゆき 2008/04/29 22:37 |
→canossaさん |
ボヌール 2008/04/29 23:37 |
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